デザインツール「Canva」とは?画像と写真が編集加工できる最強の無料ツール

画像を加工するツールとして「Photoshop」「Illustrator」なんかが有名だったりしますが、プロも使うほど優秀なツール。

ただ、そこまでの機能は必要ないって場面もありません?

例えば、ブログに使う画像やインスタに使う写真に文字をちょっと重ねたいだけなんて時とか。

ある意味お遊びみたいな画像を作るのに、わざわざ「Illustrator」を立ち上げて作るのも大げさな感じがしますよね。

なのでサクッと画像加工をする時、いつも私は「Canva」を利用しています。

無料画像加工サイト「Canva」とは?

画像加工サイト「Canva」は、オーストラリア発のデザインツール

「Canva」はクラウド型なので、オンライン上で画像を加工することが可能。そのため、ツールソフトなどをPCに入れる必要はないんです。

カタカナ読みすると、「キャンバ」!

ここがスゴイぞ「Canva」

なんといっても、基本的に「無料」しかも、誰でも簡単に画像加工ができちゃいます

「Photoshop」などはすでに利用している人にとってはなんてコトはないんですが、初めて見た人にとってはどう使ったら良いのか分からないようなツール。

素晴らしいんですが、ちょっと特殊なんですよね

それに比べ、「Canva」は初めての人でもすぐに画像加工ができるほど簡単

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しかも、デザインについてはあまり分からなくても、ある程度おしゃれな画像があっという間にできちゃいます。

またファイルを共有することもできるので、チームとして使うことも可能。

スマホでも利用できるし商用でも問題ないので、一般的に使える最強の画像加工ツールじゃないかと思います

無料と有料の違い

「無料」にはやはり制限があって、それ以上の利用には「有料」へアップグレードする必要が出てきます

有料にすると、こんなことができるようになります。

有料プランの主な内容
  • データ保存が無制限
  • フォルダ作成が無制限
  • 利用できるテンプレや画像が40万以上
  • サイズ変更が可能に
  • 独自フォントをアップロード可能に
  • 背景を透過

無料プランでは、データ保存できる容量が「1G」まで。フォルダは無料プランが「2つ」までとなっていますが、お遊び程度であれば十分じゃないかと

必要ないデータは、削除すれば良いだけですし。

あと無料プランでは使える素材が8000程度なので、有料プランにした途端に使える素材がめちゃくちゃ増えます。

最大の難点としては、SNSなどに適したサイズがすでに用意されているものの、実は無料プランでは画像のサイズ変更ができません

そのため、一覧にない大きさの画像を用意したい場合には、アップグレードをするか自分で別途切り取るしかないです。

また、画像を重ねたりするのに必須な「背景の透過」も有料プランじゃないとできません

これらのコトを踏まえて、有料プランの料金を紹介してみましょうか。

料金
  • 年契約/月額$9.95
  • 月契約/月額$12.95

年契約した場合には、少し安くなります。

個人的には、これだけの機能が使えるようになってこのお値段はリーズナブルじゃないかと思いますね。

Canva に登録する方法

「Canva」は日本語にもしっかり対応しているので、安心して登録することができます。登録するには、「Facebook ID」「Googleアカウント」「メルアド」のいずれかを用意します。

STEP.1
まずは、「Canva」の公式サイトにアクセス。そして、どの用途で利用するかを最初に選択します。ブログなどで利用する人が多いと思いますので、ここでは「小規模ビジネス(スタートアップ/ブログ)」を選択した解説を進めます。

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STEP.2
次に、登録するアカウントのいずれかに進みます。ここでは、メルアドで登録した場合の解説を進めます。

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STEP.3
「メールアドレスで登録」を選択すると、次に「名前」「メルアド」「パスワード」を入力するフォームが表示するのでそれぞれに入力。そして、「私はロボット〜」にチェックを入れた後に「登録」ボタンを押します。

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STEP.4
次に、「職業」に関する質問が表示されます。まあ、さほど何かに左右される訳ではないので、気軽に答えちゃってください。

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STEP.5
次に、チームメンバーを招待するページが表示されます。あとで追加することもできるので、入力欄下にある「チームメンバーの招待をスキップ」へ進みましょう。

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STEP.6
そして最後に、デザインの選択画面が表示されます。まだじっくり様子を見たいという人は、「迷っているならCanvaで遊んでみよう」へ進みましょう。すると、ホーム画面が表示されます。

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これを忘れずに!
登録手順は以上となりますが、登録したアドレスに最終的な「確認メール」が届きます。メール内容を確認して、認証のためのURLをクリックさせて手続きを完了させましょう!

Canvaホーム画面の操作方法

「Canva」の登録が完了したら、さっそくホーム画面からデザインを始めてみましょう!

…と、その前にホーム画面の操作方法をチラッと紹介

ホーム画面はとてもシンプルで、左にメニュー、メインにはオススメのデザインサイズと作成履歴が表示されるようになっています。

デザインを作成

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作業を始める前にサイズを選択する必要があるので、「デザインを作成」に進んでサイズを決めるか、すでにオススメとしてホーム画面に表示されているサイズを選んで作業に入ります。

過去に作成した画像は、「あなたのデザイン」という項目に表示されるようになります。

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チームを作成

一緒に作業をするメンバーがいる場合には、この「チームを作成」から招待メールを送ります。

無料プランの場合は、10人までをチームメンバーとして紹介が可能。有料プランでは、50人までに増やすことができます。

ブランドキット

この「ブランドキット」は、ほぼ有料プランの人向けの項目。独自フォントの利用やロゴのアップロードをここで行えます

唯一無料プランでもできるのは、画面のメインカラーを変更できることだけです。

フォルダー

作成した画像をカテゴリー分けしたい時などに便利なのが、この「フォルダー」。

無料プランでは、「フォルダー」を2つまで作成可能。有料プランとなると、なんと無制限になります。

全てのデザイン / 共有されたデザイン

これはもう、文字を見たまんまです。

ゴミ箱

有料プランはデータ保存が無制限なんですが、無料プランでは1Gまで。そのため、無料プランで目一杯利用しようと考えている人は、こまめにデータを削除しながら整理しましょうね。

Canvaを使った画像加工の仕方

「Canva」では1からデザインをする必要はなく、テンプレートを選んでから作れるので簡単。デザインなんてしたことがないという人でもオシャレな作品ができちゃいます。

今回は、例として「Instagram」に投稿する画像を作ってみましょうか。

ホーム画面のメニューから「デザイン作成」をクリックしても良いですし、すでにオススメとして表示されているものから「Instagramの投稿(1080px × 1080px)」を選んでいきます。

すると、こんな画面が表示されます。

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それでは、画像加工のあれこれを解説していきましょう。

テンプレートを選ぶ

左メニューから「テンプレート」を選択すると、オシャレな画像がずらりと表示されるのでスクロールして気に入ったものを探してみてください。

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テンプレートの右下に「無料」と書かれているのが、無料プランの人が使える素材。書かれていないものは有料プランの人のみ、金額が書かれているのは都度課金となります。

今回は、「パンケーキオススメ10選」を作ると仮定して、その画像が作れそうなテンプレートを選んでみましょうか。

一覧から気に入ったテンプレートがあったら、それをクリック。すると、選んだものが右のメイン画面に反映されます。

画像や文字を選択

テンプレートを選んだら、画像を差し替えたり文字を変更していきましょう。

変えたいものにカーソルを持っていきクリックすると、薄い枠が表示されます。その部分がアクティブになった状態になるので、上部に表示されるメニューから変更していきます。

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画像や文字を削除

画像や文字を削除したい場合には、上記の方法でアクティブにした状態で、上部に表示されるメニューから「」をクリックすると削除されます。

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削除には2通りあって、「グループを削除」「要素を削除」と表記される場合があります。

テンプレートなどによっては、文字の位置などが固定される「要素」がなされている場合があり、その「要素」だけを削除するコトもできます。

もちろん、「要素」も文字も全部削除したいという場合には「グループを削除」を選べば、全てがすっきりと削除できます。

画像をアップロード

選択したテンプレートの画像を差し替えたいという場合には、削除してから画像をアップロードします。

左メニューから「アップロード」をクリックし、「画像アップロード」を押して使いたい画像を選択します。使いたい画像がないって場合は、左メニューの「素材」から探すこともできます。

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アップロードが始めること数秒で一覧にサムネイル表示されるので、画像をクリックまたはドラッグして右のメイン画面に表示させます。

メイン画面に表示されたら、画像を長押ししながら位置を調節します。

文字を変更

「Canva」をオススメする大きな理由が、日本語フォントの多さ! 無料プランでも使える日本語フォントが豊富なので、それだけでもかなり使えます。

変えたい文字をアクティブにしたら、メニューの一番左の「フォント」が表示されている部分をクリック。

すると、使えるフォントの一覧がずらりと表示されます。

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最初はあまりの多さにビックリしてしまいますが、それでも独自フォントを利用したいという人はアップグレードが必要になります。

それでは、今回は「851チカラヅヨク」を使って「パンケーキオススメ10選」と変更してみましょう。

フォントの横にある数字は「文字の大きさ」で、好きなように変更できます。もちろん、文字の大きさや文字の間隔も変更可能。

画像の色などを調整

画像をアクティブしてから「調整」「フィルター」を選択すると、「明るさ」や「色合い」なども変更可能。「フィルター」を使えば、レトロな写真などにも簡単にできちゃいます。

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メニューのゴミ箱横にモザイクになっている場所があるんですが、それを選択するとアクティブになっている画像を透過することができます。(出来上がった画像を透過にする場合には、アップグレードが必要)

ファイル名を入力

画像が出来上がったら、最後に「ファイル名」を入力しておきましょう。

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画面上部に枠あるので、そこに入力してください。なぜか、ちょっとこの項目は分かりづらいです。笑

ダウンロードする

作成した画像をダウンロードする場合には、画面右上にある「ダウンロード」をクリック。すると、自動的に推奨する拡張子でのダウンロードができる状態になります。

他の拡張子でダウンロードしたい場合には、ファイルの種類から選択することもできます。

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ダウンロードが終わったら、さっそくブログやSNSに画像を投稿しちゃいましょう!

さいごに

無料でここまで画像加工ができて、日本語フォントが豊富なツール?サイト?はないんじゃないかなと思います。

どうしても画像の加工に時間がかかってしまうって人は、ぜひ「Canva」を利用してみてください。