Googleアドセンスの審査に通るには?中高生の参考書を作ろうと思え!

「Googleアドセンスの審査に落ちた!」「何度か申請して通った!」という備忘録としてのノウハウや注意点を解説している記事をたっくさん見かけますが、実際のところ皆さん言っているコトがバラバラなんですよ。

どれが正しいのか…

そもそも、それらの記事を探して審査に通るよう施策に時間をかける方がナンセンスなんじゃないかと私は思うんですよね。

だって「アドセンス」では「申し込み時の条件」をしっかりと公式に公開してくれてるんですから、それを忠実に守っていれば問題ないってコトじゃないですか。

グーグルは何を求めて、どんなサイトを評価したいと考えているのか?

これが理解できれば、「Googleアドンセンス」の審査に通り、収益化するコトも難しくないはずです。

中高生でも分かる「参考書」を目指せ!

「アドセンス」の申し込み条件やプログラムポリシーを見ると簡単に分かるんですが、「子供が読めるコト」がポイントとなっています。

もっと分かりやすい例をあげるとするならば、中高生が読むような「参考書」

学生の頃に利用したコトがある人は多いと思うので、ちょっと「参考書」のコトを思い出してみてください。

分かりやすい解説があって、難しいと思ったコトが読めば解決する。知りたいことを調べようとする時も、「もくじ」や「インデックス」から簡単に探すコトができる。

sankosyo

そういった「参考書」のようなサイトが、実際のところ「理想」なんです

そのため、誰もが買ってみたくなるような「参考書」を作ってみようと考えながらサイトを作れば、「アドセンス」の申し込み条件をクリアするコトも難しくありません

そして、「申し込み時の条件」として以下のようなコトがしっかりと明記もされています。

申し込み時の条件
  • 独自のコンテンツがあるか
  • 他にはない魅力があるか
  • 記事の読みやすさ
  • サイトの操作のしやすさ
  • 自分の子供、もしくは近所の子供たちに見せても倫理的に問題のないコンテンツであるか

最後の「自分の子供、もしくは近所の子供たちに見せても倫理的に問題のないコンテンツであるか」というコトが、最終的にはとても重要になってくるわけです。

申し込み時の条件を細かく見る

「申し込み時の条件」を見ていくと、逆に禁止される内容も分かってきますよね。これは審査が通った後にも言えることで、審査が通った後に準拠しないコンテンツを投稿し始めるとアドセンスの利用停止にも繋がります

「アドセンス」の審査が通った後でも、「申し込み時の条件」を頭の片隅にでも置いておきながらサイトを運営していきましょう!

独自のコンテンツがあるか

当たり前のことではありますが、「人の記事をパクるなよ!」ってことです。

最初のうちは記事を書くのに時間がかかったり、文法や表現方法があっているのか気になったりもしますが、どんな文章であっても「オリジナル」には間違いないです。

そもそも、有名なブロガーさんたちでも日本語がおかしい人なんて山ほどいます。正直。笑

私自身も、文才があるとはちっとも思ってはいません。思っているコトを、ただただ文字入力しているだけなんですよ。

kotoba

丁寧な言葉じゃなくても、方言を使ってもイイんです。

自分が経験したコトや知り得た情報を、自分の言葉と表現方法で文字にすれば立派な「独自のコンテンツ」となります

他にはない魅力があるか

「独自のコンテンツがあるか」と少し似通ってはいますが、「他にはない魅力があるか」も重要となります。

グーグルでは以前から、ユーザーがその記事を読んで問題を解決できるようなサイトを評価しています。すなわち、人が実際に記事を読んで「魅力を感じたのか」もチェックしているんです。

チェック方法としては「滞在時間」や「リンクの正確性」などもあげていて、そこからサイトがしっかりと有益な情報を公開しているのかを判断しています。

miryoku

「魅力をあげる方法」としては、「レイアウト」や「画像」

「アドセンス」の審査を通るためには「画像」を載せてはダメという記事を見かけたコトがありますが、それは間違いです。ただし、「画像」ばかりでは条件から外れます

あくまで文章が主体であり、その補足として「画像」を用いて美しく「レイアウト」することを「アドセンス」としては「他にはない魅力」として推奨しています

記事の読みやすさ

極端なことになりますが、句読点や改行もなく文字が一面に表示されるような記事があったら読む気はなくなちゃいますよね。

これも当たり前のことではありますが、「もくじ」が作れちゃうような分かりやすい記事構成にすれば、ユーザーの人も記事を読みやすくなります

WordPress例にあげると、もともと「もくじ」を表示するような機能はデフォルトではないので、プラグイン(機能拡張)などで表示させるようにすることも可能です。(このサイトでも使っています)

yomiyasui

冒頭でも案内したように、「参考書」なんかは良い例ですよね。

知りたいことをすぐに読めるようにする、そして分かりやすく解説するコトがとても重要になってきます。

サイトの操作のしやすさ

単純なことではありますが、「メニュー」や「カテゴリー」などへ簡単にアクセスできるようにしておくコトが「操作のしやすさ」に繋がります。

まずは、他のサイトがどんな「メニューバー」を表示させていて、「サイドバー」をどのようにレイアウトしているのかを観察すると良いでしょう

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また、リンクを押してもらいやすくするための「ボタン」であったり、サイトのレイアウトを損なわないように「プルダウン」を使ったりするのも1つの策です。

ユーザーがサイトを訪れた時に、迷ったりしないよう「整理」するコトが大事です

子供に見せて問題ないコンテンツ

グーグルでは以前から、「自分の子供、もしくは近所の子供たちに見せても倫理的に問題のないコンテンツであるか」を重要視しています。

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すなわち、大人向けであったり20歳以上にならないと嗜めないようなモノは記事に「アドセンス」を貼るコトは禁止されています

審査の段階でもそうですが、禁止コンテンツにあたる内容を投稿してしまうと、「アドセンス」の審査に通った後でも利用停止になるので注意してくださいね。

もし大人向けなどのサイトを作って収益をあげたいという場合には、「忍者AdMax」などの大人向けサイトでも掲載できるサービスを利用してみるのも良いでしょう。

アドセンスで禁止されている行為

「アドセンス」では様々なことを禁止していて、上記であげたように「20歳以上」にならないと嗜めないようなモノを記事にするコトが禁止されています。

それ以外では、こんなコトも禁止されています。

その他の禁止事項
  • リードメール
  • ポイントサイト
  • 情報商材

「ポイントサイト」については運営する方はもちろんですが、「ポイントサイトに関する記事」を書くサイトも禁止ということになっていますが…「アドセンス」を貼っているサイトもチラホラ見かけます。笑

基本的には、「アドセンス」をクリックしてもらうように促したり、押してもらうコトで報酬をあげるような作りにしてはいけません

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でも、たまに意図しない状態で促しているように見えてしまう事もあります

例えば、「アドセンス」が表示される真上に「こちらをクリック」などの文字が表示されるようになってしまったり。こういった、うっかりミスになる場合もあります。

実際に上の事例で停止された方がいるので、記事の下やサイドバーのウィジットに広告が表示されたりする場合には、その前後には勘違いされるような「文章」を入れるのは避けましょう。

一番良いのは、その区分に「広告」や「スポンサードリンク」と入れるのが安心です。審査が通った人は、覚えておいてくださいね。

記事の数は?問い合わせは?

どうしても「アドンセンス」の審査に通りたいので、最低限のコトを知っておきたいという人は多いと思います。よ〜く気持ちも分かります

上記までに書いてきた内容は、あくまで公式に公開されている「申し込み時の条件」を参考に「アドセンス」への審査に通る「理想」を解説してきました。

もう長年「アドセンス」と付き合ってきているブロガーさんなどからした、もう身についていて「当たり前」のコトだったりもしますが…

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ただ、どうしても「数字的に」審査に通るガイドラインを知りたいと思って記事を探す方は多いと思いますが、読めば読むほど数字ではないというコトが分かります

良くみるアドセンス通過の条件
  • 20記事以上必要
  • 1000文字以上必要
  • コンタクトフォームが必要
  • アドセンス以外の広告を削除

何記事以上?何文字以上?

アドセンスの審査を通過するための条件として「20記事以上必要」「1000文字以上必要」と解説している人もいますが、これは間違いでもなく正解でもないと言えるでしょう。

つまり、2〜3記事しかないブログを見て審査をするっていうのは無理がありますしね。ある程度のコンテンツ(=記事)がないと、アドセンス側も審査の仕様が無いですから。

重要なのは、コンテンツの内容。どんなコトでも、ちゃんと説明しようとすると自然と文字数が増えてしまいます。この記事でも、軽く4000文字は超えちゃってます。(当初はコンパクトな記事にするつもりだったのですが…笑)

でも、1000文字以下であっても有益な情報だとユーザーが感じれば、それは立派なコンテンツでもあります

一概に何記事以上・何文字以上が必要と断定をするのではなく、ユーザー目線に立ってオリジナルな情報が揃っているなと感じられるような記事数・文字数にするコトが大事だと思います。

例として、8記事で審査に通った方もいらっしゃるようです。

参考 Googleアドセンス審査一発合格!8記事、運営1ヶ月の雑記ブログが申請までに準備したことまとめ。フミラボ

問い合わせやポリシー

「問い合わせフォーム」「ポリシーページ」が必要だと言っている方もいますが、あれば良いという状態のはずです。なにせ、これらがなくても審査に通過している人が最近もいらっしゃるので。

でも、これらがある方がサイトっぽですよね。ユーザー目線で見て、ちゃんとしているなと感じるはずです。

「問い合わせ」は簡単にできちゃいますが、問題は「ポリシーページ」だと思います。これは、サイトを運営するうえではページを作成していた方が良いです。法律的な観点での話です

例えば「問い合わせフォーム」を作って質問が来てしまったら、相手のメルアドを知ってしまう事になりますからね。これも立派な個人情報です。

「アドセンス」を貼るコトになったら、「あなたのサイトにあった広告をクリックしたら大損した!」なんて文句たきたら大変ですからね。

「ポリシー」関連をどう書いたら良いのか分からないという場合には、当サイトの「当サイトについて」や「プライバシーポリシー」などを参考にして見てください。

そもそもの申し込みの前提条件

これまでは「アドセンス」の審査に通るためにはどうしたら良いのかを解説してきましたが、そもそもの前提条件もあります

これらの条件がないと、「アドセンス」には申し込みができません。

アドセンスの絶対条件
  • ドメインの契約
  • サーバーの契約
  • 18歳以上か

つまり、自分でサイトを運営できて18歳以上であるコトが絶対条件です。そのため、無料ブログを使って「アドセンス」の申請をするコトはできません

さいごに

「アドセンス」の審査に通るためにはどうしたら良いのか解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

おそらく、もっと明確な情報が欲しかったと思う人がほとんどじゃないでしょうかね。笑

ただ、WEBを扱っていると分かるコトは「本質」が大事だというコト。サイトを運営し始めると、上記のコトがいかに重要なのかが改めて理解できます。

これから「アドセンス」に申請する人も通った人も、ぜひ「子供も読めるような参考書」を心がけて作ってみてくださいね