親子で木のぬくもりを感じる!楽しむ!0歳から遊べる「東京おもちゃ美術館」

今回の「Enjoy 東京」で紹介するスポットは、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩約7分のところにある「東京おもちゃ美術館」です。

「美術館」と言われると大人が静かに作品を見るようなイメージもありますが、0歳児から楽しめる「おもちゃ」もあるので、親子またはお爺ちゃんお婆ちゃんとも楽しめる施設です

木のぬくもりを親子で楽しむ施設

「四谷三丁目駅」から出ると目の前には大きな幹線道路があったりと「生活する街」というイメージはあまりないかもしれませんが、道を1つ入ると閑静な住宅街が広がっています。

実は、今回紹介する「東京おもちゃ美術館」はその住宅地のど真ん中に位置しているんです。

なぜかというと、建物を見ると分かります。

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そう、「学校」なんです

「東京おもちゃ美術館」は、廃校(旧新宿区立四谷第四小学校)となった学校を再利用する形で2008年にドイツのデザイナーによって生まれ変わった建物なんです。

しかも、奇跡的に震災からも逃れた貴重な建造物ということでも残されているんですね。

新旧のおもちゃが勢揃い

建物(学校)の玄関から入り2階まで階段を登っていくと、「東京おもちゃ美術館」の入り口があります。1階には体育館もあるのですが、現役で剣道などの練習に使われています。

特別なイベントを除き、館内は基本的に9の区分(教室)に分かれています。

9の区分(教室)
  1. ミュージアムショップApty(アプティ) (2階)
  2. グッド・トイ展示室 (2階)
  3. 企画展示室 (2階)
  4. おもちゃのもり(2階)
  5. おもちゃのまち きいろ (3階)
  6. おもちゃのまち あか(3階)
  7. ゲームのへや(3階)
  8. おもちゃこうぼう(3階)
  9. 赤ちゃん木育ひろば(1階)

2階は主に様々なおもちゃの展示となっているのですが、2歳くらいから小学生までがハマってしまう部屋「おもちゃのもり」が一番奥にあります。

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そこには木のボールが敷き詰められた「木の砂場」や鳥かごをイメージした「センターハウス」など、子供が何時間でも遊べる空間が広がっています。

3階には大人にとっても懐かしいおもちゃが揃っているので、童心に戻って親子で楽しむことができます。「おもちゃこうぼう」では簡単に手に入る素材を使って、みんなと一緒におもちゃを作ることができます。

作ったおもちゃは持ち帰ることができるので、ぜひ一緒におもちゃ作りを楽しんでみてください。こちらは予約制となるので、施設に行ったら3階へ行って予約しちゃいましょう。

0歳児から2歳児まで遊べる空間

「東京おもちゃ美術館」に展示されいてるおもちゃの大半はある程度大きくなってからの方が楽しめるものが多いのですが、もちろん0歳児でも楽しめるような空間があります。

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1階には「赤ちゃん木育ひろば」という部屋があり、こちらは0歳児から2歳児だけが利用できるようになっています。

不揃いの木の玉や車のおもちゃ、積み木などを使って家族で木のぬくもりを感じながら時間を過ごすことができます。もちろん、部屋のすぐ脇には授乳室だったりオムツ替えの部屋もあります。

あまり0歳児から遊びに行けるような施設ってないので、ハイハイができるようになったりおもちゃに興味を持つようになったら利用してみると良いと思います。

姉妹施設もスゴイ

「東京おもちゃ美術館」は四谷にあるのですが、日本全国に姉妹施設が次々とオープンしているんですね。

今は3つですが、東京都の檜原村や岩手県の花巻市にも建設を計画中のようです。

電車や船までも美術館に

地域の特徴を活かした取り組みも行なっているようで、乗り物に乗りながら木のおもちゃを楽しめるんです。

「長門おもちゃ美術館」では海が違いということから「船」に、そして「鳥海山木のおもちゃ美術館」の近くにある「電車」を利用しておもちゃを楽しめるようになっています。

山口県や秋田県出身で、子供を連れて帰省するような機会があれば利用してみてくださいね。

ついでに子供が大好きな消防車も

「東京おもちゃ美術館」の最寄駅である「四谷三丁目駅」なんですが、2番出口に直結で「消防博物館」があります。

「消防博物館」では、「火消」の頃からの歴史や消防車の展示などもあります。ヘリコプターの展示では、貴重な操縦席に座るという体験もできます。

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実はこの「消防博物館」、無料なんです

「東京おもちゃ美術館」へ行って時間が余った時には、ついでに「消防博物館」も寄ってみてくださいね。

さいごに

「東京おもちゃ美術館」は子供が遊べる場所ではあるのですが、施設内での飲食は基本的に禁止となっています。(水とお茶は廊下のベンチで飲むことは可)

そのため、四谷周辺でランチなどができる場所を探しておく必要もあります。もちろん、再入場はできるので安心してください。

夏や冬などの外で長く遊べない時期にはありがたい施設なので、小さなお子さんがいる場合にはぜひ利用してみてくださいね。

この記事で紹介したスポット「東京おもちゃ美術館」
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住所: 東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
営業時間:10:00~16:00 (入館は15:30まで)
定休日:毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は開館。後日振替休館あり)